仕事の振り方がわからない人へ|コツと慣れるためのステップ

まじめにやってるのに


別にのんびり仕事してるわけじゃないのに、いつもタスクが山積み。

「誰かに頼めたらいいな…」とも思うけど、結局、振れない。

迷惑になるんじゃないかと気を遣っちゃうのもあるし、
正直、”仕事遅いやつ”って思われたくない、プライドもあると思う。

なにより、
普段やらないから「振り方」がわからない。

だから結局、「自分でやっちゃえ」になるんだよね。


でも、本当は上手に頼んだり、手放したり、余裕をもって早く帰れる働き方、してみたい。

その気持ちがあるなら、安心して。

仕事の振り方って、ちょっとした「コツ」と「慣れ」だから。

仕事を振るコツと、慣れるためのステップ


早速ここからは、すぐに使えるコツを紹介してくよ。

信頼できる人で練習する


とにかく最初は「慣れ」がすべて。

 だからといって、

・若い人
・目についた手が空いてそうな人
・なんとなく断らなそうな人

こんな風に「頼みやすそうな人」に適当に振るのはNG。

なんでかというと、
「ちゃんとやってくれるかな…」って気を揉むし、「どうやり方伝えようかな」とか、その準備に時間が取られて、だんだん面倒くさくなってくる。

…想像できるでしょ?

で、結局また「 自分でやったほうが早い」に逆戻り。


だから最初に選ぶべきは、こういう人。

・あなたの仕事をある程度わかってる人
・言えばすぐ理解してくれそうな人
・ちゃんとやってくれる安心感がある人

関係値があって、信頼できる人。

その人に「練習させてもらう」くらいの感覚でいいと思う。

最初の目的は、とにかく“慣れること”だから。

小さなことから振る


「自分でできるけど、あえて振る」くらいの、軽いお願いから練習してみて。

・コピー取ってもらう
・ダブルチェックお願いする
・ちょっとした確認を頼む

このくらいでOK。

大事なのは“場数”。
小さく振って、経験を積む。

何度も言っちゃうけど、「慣れ」だからね。

理由を添えて振る(断られないコツ)


せっかく勇気を出して振ったのに、断られたらキツいよね。

「やっぱ無理か…」
「もういい、自分でやる!」

って、一気に逆戻り。

だから、断られにくくする工夫もしておきたい。

それが、 理由を先に言うこと

「ちょっと手が回らないから」これお願いしてもいい?

「〇時までに出ないといけないから」手伝ってもらえない?

ってね。

実はこれ、「理由っぽいものがあるだけで、人はOKしやすくなる」っていう、心理学者の有名な実験もあるくらい。

しかも理由の中身は、どうでもいいらしい。

とにかく“理由つき”で頼むのがコツ。

失敗すること前提で振る


これは、かなり大事な心構え。

たぶんあなたは、ちゃんと仕事できる人。
だからこそ、人に任せたときの出来ばえに、モヤっとする可能性があると思うの。

で、その瞬間こうなる。

「あーもう、やっぱ自分でやったほうがいい!」

これは、めちゃくちゃもったいない。


だから、最初から失敗する前提で振る。で、 修正も一緒にやる。ここまでセットで考えておくと、動じなくなる。

そのために、時間に余裕を持って振っておくと、さらに動じなくて済む。


もちろん、失敗しないでほしいに決まってるけどさ、ここはあくまで”心構え”のコツとして持っておいてほしい。

まずは成功体験より、場数が大事だから。

お礼+「またよろしくね」と言う


お礼はもちろん大事だけど、本当に効くのは、そのあと。

「またよろしくね」

この一言。

これ言っとくだけで、

・次も頼んでいい空気ができる
・自分の中の心理的ハードルが下がる
・“仕事振ってくる人”キャラができていく

それに、言われた方も、頼りにされるのって嬉しいよね。

振るのがうまい人って、こうやって“関係を回してる人”みたい。

まとめ


はじめは、信頼できる人で練習させてもらう。

ちょっとしたコツとして、

・小さく振って
・理由を先につけて
・失敗前提で振ってみて
・お礼+「またよろしくね」と言う

これで経験値を増やしてみて。

そのうち、

「あれっ、意外とできるな」
「仕事振ったほうが、いいことあるな」

って実感できるようになるはず。そしたらもう、はなマル!

※この記事は、以下の本の影響を受けています。