なぜ仕事がデキる女性は嫌われるのか。私たちがとるべき行動

まじめにやってるのに


仕事を頑張れば頑張るほど、みんなから距離を置かれてる気がする。

そう感じることない? 

同僚と、なんか会話がはずまない。
親しくなりきれない。
上の人から可愛がられてないのが、わかる。

仕事では貢献してるはずなのに。
私なにが間違ってる??っていつもモヤモヤしてました。

実はそれ、「デキる女性」だからこそ抱える違和感で、そこにはちゃんと、カラクリがあるんです。

今日はそのカラクリを紐解いて、どうやって私たちがサバイブしていけばいいのか、考えてみます。

実際、周りのみんなはどう思ってる?

早速だけど、実際みんなにどう思われてるのか。

そこですよね。


これはね…たしかに、少し嫌われてる部分もあるみたい。

「女性はこうあるべき」の固定概念

ちょっと面白い話があります。

ある研究で、人の特性64個を並べて「これ、男性に望ましい?女性に望ましい?」って9段階評価で聞いたんですね。

アンケートに答える様子


すると…はい、出ました。
世の中に潜む“暗黙のルール”。

例えば、

男性に望ましいけど、女性には望ましくない特性
競争的・積極的・野心的・リーダーシップ・キャリア志向 etc.
女性に望ましいけど、男性には望ましくない特性
謙虚・協力的・良い聞き役・気遣い・子供への関心 etc.

こんな風に、人はなんだかんだ言って「女性は(男性は)こうあるべき」という固定概念があるってことです。

無意識に嫌われるメカニズム

デキる女性のイメージ


じゃあ、いわゆる“デキる女性”はというと…

  • 成果を出すことに貪欲
  • 会議で物怖じせず発言する
  • みんなを引っ張っていく存在
  • 同期に負けたくないという気概

はい。これ、全部さっきの「男性に望ましいけど女性には望ましくない」特性にドンピシャ。


これが、カラクリなんです。


人の脳内にある「女性はこうあるべき」像 に反していることが、反発を抱かせちゃう。それも、無意識のうちにです。


私もずっと「自分の性格が悪いの?」って思ってた。

でも違う。世の中の構造、人類に刷り込まれてるレベルの現象ってこと、まずは知っておいてほしいです。

とるべき行動は?

じゃあ、どうしたらこのストレスから解放される?

過去に出会った「仕事がデキるのに嫌われない女性上司」たちの共通点から、サバイブ術をまとめてみます。

あえて抑える

やりすぎると反発をくらうので、あえて、“抑える演技”を入れるんです。

  • 発言する時はわざと柔らかい口調で
  • 「勉強不足ですが〜」など枕詞をつける
  • 高い目標はアピールせず、黙って遂行


私も今は演技します。もちろん、わざとね。

言い方を変える

同じ内容でも、みんなが期待してる「女性的な特性」を持った言い方に変えるだけで、かなり印象が違います。

例えば、「この仕事に挑戦したい!」だと野心むき出し。

一方、「組織に貢献したい」「チームのためにやりたい」だと協力的に聞こえる。

言いたいことは同じなのに、これなら反発も起きずに平和に事が進むってこと。まさに言葉のマジックです。

キャラを切り替える

シーンによってON/OFFを切り替えるのも有効。

ある先輩は仕事モードだとすごく厳しいのに、休憩中はお菓子配って雑談してまるで“お母さんキャラ”。そのギャップにみんなメロメロで、信頼度MAXでした。

こんな風に切り替えて、うまくバランスをとっていくんですね。

まとめ

「女性はこうあるべき」という呪いは、いまだに社会に残ってるみたい。

だから、無理して男性みたいに振る舞おうとしてた過去の自分は、たぶん嫌われてた。

でもこれからは、バランスよくスイッチ切り替えながら、サバイブできるはず。


私は女にもなれるし、本気を出せば、男みたいにだって戦える。

そんな二刀流、最強じゃない?


▼さらに読むなら、
仕事もデキるし、みんなから感謝される人の話

「すごい人」を目指すのをやめると、うまく回り出す理由



※この記事は、以下の本の影響を受けています。