「知らない」が言えない女は、雑談で疲弊する

世渡り術


仕事の話ならいくらでもできる。

でも、雑談は違う。

雑談じたい苦手なのに、「自分の知らない話題」になった時には
ほんっと何言えばいいかわからなくなる。

・変なこと言ったらどうしよう
・黙ってた方がマシかも

そんなふうに考えて、
気づけば会話の中で気配消してる。


一般的には、雑談が苦手なのって
人見知り・コミュ障と言われがちだけど、
オス化女子の場合、ちょっと違う。

本当は、雑談が苦手なんじゃない。

「知らない自分」を見せるのが怖いだけ。

怖いのは、会話ではなく”足りない自分”をさらすこと


私たち、会話そのものが苦手なんじゃない。

怖いのは、

「知らない自分」
「足りていない自分」

を人前に出すこと。


特に、テレビ、芸能人、流行りのネタ。
「今これ流行ってるよね」
そんな会話が始まった瞬間、急に焦る。

だって、テレビやSNS見る時間も制限して仕事ばっかりしてきたから、そういう話題には疎い。

ついでに、
仕事以外、特に語れる趣味もない。 


知らない。
足りない。
疎い。

そんな自分を見せるくらいなら、
黙ってた方がラク。

たぶん、私たちってそういう生き物。

「知らないまま会話にいる」が苦手


それから、私たちが一つ勘違いしてるのが
雑談を「情報交換」の場だと思っちゃってること。


本来は、感情とか、空気とか、
「一緒にいる感じ」をただ共有できればいいの。

なのに、

・何か気の利いたこと言わなきゃ
・知識を返さなきゃ
・話を広げなきゃ

と、頭をフル回転。

そして、知らない話題になると、それができない自分に、ひとりで気まずくなってるってわけ。


「教えて」が言える人は強い


でも本当は、
知らない話題のときって、そんな無理しなくていい。

ひたすら「教えてもらう側」に徹すればいいだけ。


だって、みんな
“教えてあげる”の大好きだから。

「それどういうこと?」
「なにそれ気になる!」
「その良さを教えて!」

って興味持たれると、
うれしそうに話し始める人、多いはず。



「教えて」が言える人って、

知らない自分、
足りない自分、
欠けてる自分を、

そこまで必死に隠してないってことだよね。

私たちも、ちょっとは知らない自分、見せてあげてもいいんじゃない?



まとめ


知らない話題が怖かったのは、
コミュ力が低いからじゃない。

足りない、欠けてる自分を見せるのが怖かったから。

だからまずは、
うまく返そうとしなくていい。

「それ知らない〜!」
「教えて!」

それだけで、
案外、人との距離って縮まったりする。 



※この記事は、以下の本の影響を受けています。