職場に一人くらい、いない?
あんまり仕事しない人。
そして、結局その分の仕事が、私にばっかりしわ寄せがくる。
「なんでいつも私?」
って思いながら、
頼まれてないのにやってる。
気づいたからやってる。
でもモヤモヤしてる。
このパターン、ほんっとイライラするよね。
今日はこのイライラの正体と、ちょっと楽になる考え方の話、見つけたから覗いてってほしい。
CONTENTS
イライラの正体は「不公平感」
そのイライラ、”仕事量が多いから”イライラしてるわけじゃないよね。
本当にしんどいのは、
不公平感。
あの人はやってない。
私はこんなにやってる。
なのに、同じ給料。
そこがストレスよね。
忙しくたって、「みんなで頑張ってる」と思えれば耐えられる。
でもあの人は呑気な顔してる。「なんで私だけ?」と思った瞬間、もう無理。一気にしんどくなるわけ。
“責任感タイプ”が損する構造
こういう職場って、
責任感が強い人ほど、損しがち。
だって「気づいた人がやる」ことになるから。
このままじゃ誰かが困ることになると気づくと、その瞬間、私たち責任感タイプはこう思う。
「ま、私がやっとくか。」
・気づいちゃう
・気になる
・放っておけない
あなたもこのタイプじゃない?
これは、能力が高い人あるある。気づいちゃうし、回せてしまう。
だから、
「私、仕事回せる人なんだな」
って部分は、ちゃんと自負してほしい。
イライラを減らすコツ:「反応しない」
だとしても、イライラする。
そんな時の対処法として、かなり使える考え方。
僧侶、草薙龍瞬さんの本『反応しない練習』に書かれていた、ブッダの教え。
「反応しない」っていうスキル。

人は、出来事そのものじゃなくて、それに対していちいち「反応」するから苦しむんだとか。
例えば今回のケースは、
出来事は「その人が仕事してない」、ただこれだけ。
でも私たちがそこに、
・ずるい
・仕事できない
・この状況おかしい
・こんな職場ダメだ
って「反応」とか良し悪しの「判断」をいちいち付け足すから、ストレスになる。
だからおすすめは、
いちいち反応しない練習。
「あー、この人仕事してないな。」
それを観察して終わり。以上。
「こうでなくちゃいけない」ってつい判断しちゃうの、わかる。お坊さん以外、みんなそう。
でもそれは、頑張りすぎや、責任感が溢れすぎるもと。
「あ、私また反応しちゃってる?」って自覚しながら、反応しない練習してみる。これだけで、だいぶイライラしなくなるはず。
※この記事は、以下の本の影響を受けています。
その先の、本当の対処法
で、ここで大抵こんなアドバイスを言われる。
・自分で全部背負わなくていい
・もっと周りを頼ろう
…うん、その通りだよ。
でも、それができないから苦労してるんだって。
気づいちゃうし、
やれちゃうし、
放っておくと気持ち悪い。
それが、私たちオス化女子の性格ね。
だから無理に変えなくていい。
その代わり、こう考えてみてほしい。
人は人、私は私
あの人は、仕事しないかもしれない。
でも私は、これくらいはちゃんとやりたい。
こんな風に、人は人、私は私って、線引いとこ。
「反応しない」ができるようになって、イライラしなくなった。そのうえで、「私は、ちゃんとやりたい」。そう思うなら、やってあげたらいいじゃない?
それは、押し付けられてる仕事じゃない。自分で選んだ行動。
いつだって自分が主導なんだから。
自分を褒めて全肯定
「なんで私ばっかり…」の気持ちが出てきちゃうのもわかる。
でもそれよりも強く、こう思ってほしい。
・私、今日もフォローしてえらい
・私みたいな人がいるから職場は回ってる
・今日も誰よりも仕事した!
って。これは事実。本当にすごいこと。
自分で選択していい
そして、気づいてほしい。
私たちは自由に「選択していい」ってこと。
職場のみんなからの期待に、
応えてもいいし、応えなくてもいい。
イライラするのは、「やらされてる」と感じているから。
でも、
「今日はやらない」
「まぁ、今日はやっとくか」
を自分で選ぶと、不思議と楽になる。
私たちは”振り回されるのが”嫌なのであって、自分で選んだことなら、意外と平気でしょ?
わがままでいる許可
もうひとつ。
ちょっとくらい、わがままでOKって、自分に許可を出してみて。
「その仕事、今日はもう厳しいです。」
って言ったくらいで、そんなに嫌われやしないから。何とかなるもんだから。
普段こんなにちゃんとやってるんだから、たまにはいいでしょ?
まとめ:自分のおだやかな心を守ること
仕事しない人のしわ寄せにイライラするとき、一番効くのは「反応しない」こと。
そして、人は人、自分は自分。
その状況でもちゃんと頑張ってるあなたは、普通にすごいよ。
今日も職場を回してくれて、おつかれさま。
おだやかな心を守って1日過ごせたら、それだけで優勝です。
「なんで結局、私がやっちゃうんだろう?」と思った人へ
つい仕事を拾ってしまう、その裏には、実は自分でも気づいていない“クセ”が隠れていることがあります。
なぜか仕事を抱え込んでしまう人の無意識のパターンは、こちらの記事でチェック▼

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