今日も「お風呂入らなきゃな〜」と思いながら、 気づいたらもう布団の中、って人いませんか。
……はい。私です。
入らなかった自分に、ちょっとだけ罪悪感が湧いて、ちょっとだけ自己嫌悪もセットでついてくる。
「私、だらしないのかな」
「女として、そろそろ終わってきてる気がする」
この流れに見覚えある人、 たぶん今これ読んでる人の半分くらい?
「風呂キャンセル界隈」って言葉があるけど、今日は、そんな”界隈”名乗れちゃう私たちのお話です。
それ、”だらしなさ”じゃない
先に言います。風呂キャンセルって、
それ、だらしなさじゃない。
だってお風呂って、冷静に考えるとめちゃくちゃハードル高くない?
服脱いで
体洗って
髪洗って
そのあとドライヤーして。
で、この時間、何か生まれるかっていうと、正直何も生まれない。
タスクが一個減るわけでもないし
成長してる感じもしないし
今日の自分、何も前に進んでない感じがする。
だから、「めんどくさいな」って思ってしまう。
それって、怠け心じゃなくて、ちゃんと“生産性の感覚”が身についてるだけ。
むしろ、真剣に仕事してきた人ほど、ちゃんとしてきた人ほど、お風呂が一番あと回しになる。
これ、わりと”あるある”なんじゃないかな。
「何も生まない時間」が落ち着かない
ずっと、
ちゃんとしなきゃ
前に進まなきゃ
無駄な時間は減らさなきゃ
ってやってきた人ほど、「ただ整えるだけの時間」が苦手になるんだよね。
だから、シャワーだけで早く終わらせたくなったり、ドライヤーしてる時間がやたら長く感じたりする。
これ、別に女として終わってるんじゃなくて、「ちゃんとしすぎただけ」だから。
▼ちゃんとしすぎると、休日だらだら過ごすのも罪悪感があるんだよね。
それでも、あなたは女を捨ててない
ここ大事だからちょっと真面目に言わせてほしい。
本当にだらしなかったら、罪悪感なんて湧かない。
本当に女を捨ててたら、美容のことも、お風呂のことも、そもそも気にしないから。
でもあなたは「入らなきゃ」って思って、この記事を読んでる。
それってつまり、まだ女、捨ててないじゃない?メスの感覚、ちゃんと残ってる。
行動できてないだけで、感覚はちゃんと生きてる証拠。
今日はキャンセルでいい
今日は、風呂キャンセルでいい。
それはサボりじゃない。何も生まない時間を、今日はカットしただけ。
女をやめた日でもないし、 終わった合図でもない。
また入りたくなったら入ればいいし。 今日は無理。ただそれだけの話。
まとめ
毎日お風呂に入る。そんな当たり前っぽいことが、みんなみたいに出来ない自分が、嫌になる日もある。
でもそんな時は、思い出して。
風呂キャンセルは、だらしなさじゃない。
生産性で自分を測りすぎただけ。
気にしてる時点で、メスの感覚、ちゃんと残ってるから。
界隈のみなさん。お風呂は明日の自分に任せましょ。

“オス化女子”を卒業するためのWebメディア。無理して男性みたいにならなくていい、もうひとつの立ち回り方を、コラムやインタビューを通して一緒に考えていきます。



