しっかり者で、強くて、かっこいい女性。
気づいたら、そんなイメージが板についてしまった私たち。
本当は甘えたい。それくらい自分でも分かってる。
でもいざとなると、「今さら?」「こんなこと頼んでいいのかな?」って頭が先に動いて、結局いつも通り一人でやっちゃうんですよね。
「男性は頼られたいんだよ」ってそんな話ももう聞き飽きた。
問題はそこじゃないんですよね。どう言えばいいのかが分からないだけ。しかも、そんなこと誰かに聞くのは、さすがに恥ずかしいしね。
なので今回は、今日からそのまま使える「甘え方の型」だけをまとめます。ピンとくるところだけ拾っていってください。
私のやらかしエピソード
私もかなりの甘え下手でした。
「買ってもらう」
「やってもらう」
それだけでソワソワするタイプ。
今でも忘れられないのが、彼にこんなふうに言われたときのことです。
「その時計、買ってあげようか?」
内心ちょっと嬉しかったくせに、反射的に「いいよいいよ!大丈夫!」って言ったんです。自分では、遠慮ができる大人な女のつもりでした。
でも結果は、彼、なぜか不機嫌。というか半ギレ(泣)
当時の私は本気で意味がわかりませんでした。
でも今なら分かります。あれは完全に「甘え下手事故」だったんですよね。こういう事故がおこらないように、「これは使えた」と思う甘え方の型を紹介しますね。
ポイントは2つ
結論、次の2点つマスターすればOKです。
- やってほしいことを具体的に伝える
- 主語をわたしにする
それぞれ噛み砕いていきます。
男性心理を理解すべし

そもそも男性というのは、女性に尽くしたい、やってあげたいと思っています。
そうやって女性の望みを叶えてあげられる俺ってかっこいい!そう思えることが誇りであり、脳が求めていることなのです。
それにも関わらず、しっかり者の女性に限って、やってもらうなんて悪いな、迷惑になるから自分でやろうって思いがち。そうじゃないんです。男性は遠慮されると悲しい気持ちになってしまうんですよ。遠慮のできる素敵な女性だ、なんて好感を持たれると思ったら大間違いなんです。
その前提を押さえた上で、さっそく具体的な甘え方を見ていきましょう。
①やってほしいことを具体的に伝える
まず1つ目のポイントは、あなたの望みを、やんわりではなくかなり具体的に伝えることです。
例えば、
✕ 今日はお肉が食べたい
ではなく、
◯ 今日は家で焼肉がしたい
◯ 今日は焼肉屋の◯◯に行きたい
という感じです。
✕ 甘いものを買ってきてほしい
◯ ハーゲンダッツのバニラを買ってきてほしい
こう明確に伝えるんです。
そんなわがままでいいの?と思いますか?心配いりません。むしろこれくらい明確に伝えた方が、男性にとっても良いのです。
だって「甘いもの」と漠然と言われたら、本当はバニラアイスの気分だったのに和菓子を買ってきたりして、ハズすかもしれないでしょ。そして、あなたが「まあいっか」と妥協すると、その気持ちは必ず男性に伝わり悲しませてしまいます。
逆に、ハーゲンダッツのバニラと言ってもらえたら、ハズさずに、確実に望みを叶えてあげられた成功体験を積むことができます。男性にとってはそれが快感なのです。
そんな男性の気持ちを理解できたら、もう躊躇せずお願いすることができますね。
②主語をわたしにする
2つ目のポイントは、主語を「わたし」にして、「わたしは〇〇したい」「わたしは〇〇してくれたら嬉しい」という言い方をするということです。
主語が「あなた」の時と何が違うのか、先ほどのハーゲンダッツの例でやってみます。
(あなたが)ハーゲンダッツのバニラ買ってきて!
(わたしは)ハーゲンダッツのバニラが食べたい!
どうですか?主語が「あなた」だと、強制しているみたいでちょっと言い方が強いですよね。
でも主語が「わたし」で、あくまでわたしの気持ちを言ってるだけの言い方だと、ちょっと可愛いくなれるのです。
同様に、洗いものを手伝ってほしいと甘えたい時も、
(あなたが)洗いものしてよ
ではなく、
(わたしは)洗いものやってもらえたら嬉しい
もっと可愛くするなら
(わたしは)今日は疲れちゃったから洗いものやってもらえたら嬉しい
なんていう言い方になります。
私もたくさん練習しました
あの日、時計を断った時の「甘え下手事故」。
あれは、彼が女性の望みを叶えて快感を得る機会を、奪ってしまってたんです。
それからというもの、本で甘え方をたくさん学んで、彼でたくさん練習しました。今ではスラスラとお願いができるようになって、彼もすっごく嬉しそうにしてますよ。
私もまだまだ練習中。一緒に頑張って練習して、甘え上手、喜ばせ上手になりましょう。
※この記事は、以下の本の影響を受けています。

強く生きすぎてハートが男性化した「オス化女子」のためのWebメディア。コラムやインタビューを通じて、メスに戻るという生き方を発信。


